どんなニュースがあったんだっけ?どんなことが起こった日だったっけ?
あとから振り返って思い出せるように。。。日々つづっていこうと思います。
■□■───2019年5月30日(木)のニュース───■□■
NHKニュースきょう一日(午後11時20分~ 午後11時35分)より
▼19人殺傷 事件直前の男は
事件直前の男の様子が更に明らかになってきた。おととい、川崎市でスクールバスを待っていた小学生らが包丁で刺され19人が死傷した事件。自殺した岩崎隆一容疑者(51)は、事件の5分ほど前に最寄り駅で降りた後、現場に直行したとみられることが明らかになった。警察は、防犯カメラの映像などから、徒歩で現場に向かう途中で手袋をはめるなど準備をして事件をおこしたとみて調べている。
▼スクールバス 停留所など警戒強化
今回の事件を受け警察庁は、スクールバスの停留所や集団登校の集団場所など、登下校の時間に子供が集まる場所について警戒を強化するよう全国の警察に指示した。
▼羽生九段 勝数 記録更新持越し
勝数が大山康晴十五世名人の歴代最多勝利記録に並んでいる将棋の羽生善治九段。今日八大タイトル竜王戦の挑戦者を決める予選に木村一基九段と対局したが、午後10時すぎ投了に追い込まれ、27年ぶりの記録更新は持ち越しとなった。
▼“秋の味覚”早くも初せり
深刻な不漁のため漁獲枠前提に今年から通年での操業が認めらるようになった秋の味覚サンマ。その初セリが名古屋市で早くも行われた。最高値は1キロ当たり3000円。一匹当たり300円ほどで、小型としてこの10年で2番目に安い価格となった。サンマ漁はこれまで8月から12月に限って行われていた。通年での操業がサンマの漁獲量の改善につながるのかが注目されている。
▼エボラウイルス 輸入を伝達
東京武蔵村山市にある国立感染症研究所 村山庁舎。危険性の高い病原体の取り扱いができる、国内で唯一の施設。国立感染症研究所は東京オリンピック・パラリンピックに向けて感染症対策を強化するために、エボラ出血熱など5種類のウイルスを海外から輸入して保管し検査などに使用する計画を地元に正式に伝えた。地元自治体の代表は「住民は生理的な嫌悪感は払しょくできないですよね」と話し、国立感染症研究所所長は「我々としてはやはり透明性を高めてやりたい。」と述べた。
▼携帯端末 割引 “3万円上限” 案
携帯電話の料金をめぐる新しいルール作りを検討している総務省の有識者会議。焦点となる、端末の割引きについてNTTドコモが“3万円を上限とする案”を出した。また、契約をやめるときの違約金については、KDDIから“1か月分の携帯料金を上限にする案”がだされた一方、楽天からは“違約金そのものを禁止すべきだ”という意見が出された。
▼値引き理由不開示“違法といえず”
森友学園への国有地売却をめぐり、近畿財務局が当初、値引きの理由や価格を開示しなかったことの是非が争われた裁判で、大阪地方裁判所は、“地中には相当量のごみが存在した”ことを認め、値引き理由不開示は“違法とはいえない”と判断した。一方、価格の不開示については“違法”だとし、国に3万円余の賠償を命じた。
▼“子鹿に触らないで”ツイートが話題
10万回以上もリツイートされ、話題となっている。奈良公園の鹿の出産がピークを迎える中、地元の保護団体が、“子鹿に人のにおいがつくと母鹿が子育てしなくなる”として子鹿を見つけても触らないように呼び掛けている。
(今日から明日へ)だまされない!“観戦チケット詐欺”
昨日締め切られたオリンピック観戦チケットの申し込み。その当選を装った詐欺への懸念が広がっている。騙されないためにはどうすればいいか。ポイントを探る。
インターネット上の住所にあたる“ドメイン”。東京オリンピックの公式サイトは、『tokyo2020.org』。しかし、それと誤解させるような類似のドメインが1000件近く取得されている。旅行代理店などが使っているものもある一方で、ウイルス感染を狙ったサイトや、詐欺サイトなどに悪用されたとみられるケースが22件確認されている。分析した早稲田大学の森達哉教授は“こうしたドメインがチケットの当選を装い、個人情報を盗むフィッシング詐欺などに悪用されるおそれがある”と指摘する。また、“見知らぬ人からメールが来た時に、必ずしも信頼できるか分からないとき、事前に情報源を確かめたうえでアクセスすることが大事。”と話す。
騙されないポイントは2つ。
1つめは、東京オリンピックの公式サイトは、『tokyo2020.org』だけ。
2つ目は、抽選の結果メールには、公式サイトへ誘導するような、リンク表示は「なし」。
結果の発表は来月20日。抽選結果を心待ちにしている人も多いと思うが、疑わしいメールには十分注意を!
▼日ロ 外務・防衛閣僚会議
日本とロシアの外務防衛閣僚協議、いわゆる2プラス2が東京で開かれた。協議では北朝鮮の非核化にむけて、引き続き連携していくことで一致。一方、北方領土でロシア軍が軍事強化の動きを見せていることについて、河野外相は“北方領土でのロシア軍による軍備強化について、我が国の法的立場から受け入れられない旨申し上げた”と会見した。ロシアのラブロフ外相は“ロシア軍はロシアの主権下にある領土で活動しており、国際法に基づくものだ”と話す。またロシア側は、日本の新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の導入に懸念を示したのに対し、岩屋防衛相は“純粋に防衛的であり、脅威を与えるものではない”と理解を求めた。北方領土を含む平和条約交渉が続く中、安全保障条約の立場の隔たりが改めて明確になった。
▼菊池 大谷 明日 大リーグ初大戦か
▼上皇ご夫婦 来月 京都訪問へ
▼会長欠席の中経団連が新体制
▼韓国産ヒラメ輸入検査強化へ
■□■───2019年5月30日(木)の検索トレンド───■□■
1位.阪神 対 巨人
2位.永夏子
3位.アザレンカ
4位.デスストランディング
5位.Matt
6位.モンストニュース
7位.阪神
8位.桜田義孝
9位.アラビックヤマト
10位.吉沢悠
11位.ラブライブ
12位.益若つばさ
13位.リンクスリングス
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