2019年5月9日の出来事

今日の出来事

どんなニュースがあったんだっけ?どんなことが起こった日だったっけ?
あとから振り返って思い出せるように。。。日々つづっていこうと思います。

スポンサーリンク

■□■───2019年5月9日(木)のニュース───■□■

NHKニュースきょう一日(午後11時20分~ 午後11時35分)より

▼北朝鮮が再び発射

日本時間のきょう午後、北朝鮮は北西部のクソン付近から、2発の飛しょう体を東の方向へ向かって発射した。韓国軍の分析では、“いずれも短距離ミサイルとみられ、最大で450キロ飛行し、日本海に落下した”とみられている。

▼米中交渉 大詰めの交渉へ

貿易摩擦をめぐる、アメリカと中国の閣僚級の交渉が、日本時間のあす朝からワシントンで行われる。これを前にアメリカは、中国からの輸入品に対する関税を10日に引き上げることを正式に公表している。これに対し中国の商務省報道官は“いかなる圧力にも屈しない。アメリカが関税を引き上げたら、中国は必要な反撃措置を取らざるを得ない”と述べている。

▼アクセス集中 申し込み初日

今日から、東京オリンピックの観戦チケットの抽選販売の申し込みの受付が開始された。事前に登録したIDでログインする必要があるが、申込開始直後ということでサイトが混雑し、ログインしづらい状況が続いている。受付期間は今月28日の午後11時59分まで。

▼“前をよく見ず右折した”

昨日、大津市の交差点で、保育園児の列に車が突っ込み、園児2人が死亡した事故。直進しようとした軽乗用車に右折しようとした乗用車が衝突し、そのはずみで軽乗用車が歩道に乗り上げた。右折しようとした乗用車を運転していた新立文子容疑者(52)は警察の調べに対し、“前をよく見ずに右折した”と供述している。

▼ふるさと納税 4自治体 除外へ

ふるさと納税制度をめぐり総務省は、過度な返礼品を送るキャンペーンを行うなどして多額の寄付金を集めた4つの自治体を来月から始まる新制度の対象から外すことを決めた。総務省は、地方財政審議会の意見を聞いたうえで、来週にも正式決定することにしている。4つの自治体は以下:●大阪府泉佐野市 ●静岡県小山町 ●和歌山県高野町 ●佐賀県みやき町

▼パナソニック・トヨタ 住宅事業 統合へ

パナソニックとトヨタ自動車は、住宅・家電・自動車などをネットでつなぐ最先端のまち「スマートシティー」を共同で手掛けることになり、住宅事業を統合する。人口減少を背景に、事業環境が厳しくなる中、競争力の強化を図る狙いもあり、戸建て住宅分野で業界トップクラスの規模になるとしている。

▼ソフトバンクグループ 営業利益 2兆円超

ソフトバンクグループの今年3月期の決算。運営するファンドの投資事業の利益が拡大し、売り上げは9兆6,022億円(前年度比 4.8%up)、営業利益は2兆3,539億円(前年度比 80.5%up)となり、いずれも過去最高となった。ソフトバンクグループの孫正義社長は“ソフトバンクモバイルやヤフーとかいろいろありますけれど、一番圧倒的に伸びに貢献しているのは運営するビジョン・ファンドで、成長軌道に乗ることができた”と述べている。

▼ハリー王子夫妻 男の子の名前は

イギリスの王室のハリー王子夫妻。誕生した第一子の男の子を初めて公開し、アーチ―・ハリソン・マウントバッテン・ウィンザーと名付けたことを明らかにした。「アーチ―」はイギリスで人気の高い名前の一つ。

(今日から明日へ)世界が注目 米中閣僚級交渉の行方

アメリカが中国に示した関税引き上げの期限が日本時間の明日午後1時1分と迫っている。
こうした中、ワシントンで開かれる米中閣僚級交渉について、押さえておきたいポイントは2つ。
1つ目のポイントは、想定されるシナリオ。世界が恐れているのは交渉が決裂する可能性。この場合、アメリカは事前の通知通り、中国からの輸入品(食品・家電など2000憶ドル)に対する関税を、現在の10%から25%に引き上げるものとみられる。米中の激しい貿易摩擦は深刻な事態に陥り、日本や世界経済への影響が懸念される。日本商工会議所の三村会頭は“中国に輸出している国の中で一番影響が来るのは日本。固唾をのんで心配しながら見ている”と述べている。一方、交渉が大筋で合意した場合は、関税の引き上げは見送られ、貿易摩擦が更に激しくなる事態は避けられる見込み。また、交渉が継続し関税の引き上げを見送られることも考えられる。
2つ目のポイント、中国の歩み寄りはあるのか?アメリカが関税を引き上げた場合、中国は報復措置をとる方針を示している。その一方で、中国商務省報道官は“双方の意見が異なるのは正常なこと。歩み寄り お互いの懸案を考慮し、理性的かつ現実的な態度で問題を解決することを望んでいる”と発表しており、交渉は決裂させたくないというのが中国側の本音だと思われる。中国側が交渉で目指しているのは、中国製品にかけられている制裁関税をトランプ大統領に撤回させることで、交渉が決裂してしまえば機会を失うことになってしまう。だからといって、安易に譲歩を重ねれば、批判の矛先は習近平指導部に向かいかねず、中国としては妥協点・着地点ををぎりぎりまで模索するものとみられる。大詰めを迎えた米中の貿易交渉だが、9日のニューヨーク株式市場は、歩み寄りは難しいのではないかという見方が強まり、NYダウ平均:25,577ドル19セント(390ドル14セント株安↓) ナスダック:7,799.397(143.922株安↓)となっていて、連日に比べて200ドルを超える大幅値下げで取引が始まっている。

▼仙台 クレーン車横転 住宅を直撃

今日午後3時半ごろ、仙台市太白区の工事現場で、作業中の大型クレーン車が横転。アームが隣接する2階建ての住宅を直撃し、屋根が大きく崩れた。クレーン車が直撃した家に住む男性は“バリバリという音がしたから何かと思い振り向きながら慌てて逃げた”と話す。この事故によるけが人はいない。クレーン車をリースした会社によると、現場でブロック塀を吊り上げる作業をしていたという。

▼天皇陛下 初地方訪問は愛知

▼ガソリン価格上昇 150円台に

▼メルカリ赤字拡大 “成長の為”

▼大相撲 白鵬 夏場所休場へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました