はじめに
分析手法は、
①何を見たいか、
②標本の数、
③データ型(比・間隔尺度・順序尺度・名義尺度)、
④データが正規分布に従うか(パラメトリックorノンパラメトリック)によって決まります。
今回は、①「何を見たいか」という観点から、「データ列どうしの差をみたい(2変数まで)」場合、どのような分析手法があるのか、ご紹介したいと思います。
その他のパターンの統計処理方法についてはこちら
統計処理方法
「データ列どうしの差をみたい(2変数まで)」場合に、統計処理方法は以下の方法があげられます。
1. 対応のあるT検定
2. Wilcoxonの符号付順位検定
3. 2標本T検定
4. Welchの検定による2標本T検定
5. Mann-Whitneyの検定
手法選択のフローチャート
・・・<工事中>・・・
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